デザインとリサーチの力で事業の意思決定と成長に貢献する会社です。
SaaS事業を中心にデザイン支援を行っています。
| ミッション | 問いを重ね、本質を指し示す。 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社 Design & Research |
| 代表 | 古里 祐哉 |
| 設立 | 2021年6月 |
| 所在地 | 東京都目黒区碑文谷4-7-13 |
| サービス | UXリサーチ / プロダクトデザイン / デザインマネジメント |
私たちが解決するのは「プロダクトがわかりづらい、使いづらい、業務フローに合わないため**、**顧客が解約してしまう」という課題です。
SaaS導入後に顧客が感じる課題は、1位は「わかるにくい/つかいづらい」、2位は「既存の業務フローに合わない」という状況です。
これは両者ともデザイン領域の課題です。
チャーンレートはSaaS事業において最重要KPIであるという観点から、早急に解決すべきです。

出典:SaaS導入も70%以上が操作の難しさなどを課題に【LayerX 調査】
例えば、毎月200万の MRR を積み上げていくと仮定し、MRR とチャーンレートの関係をグラフで表すと、右のグラフのようになります。
36ヶ月(3年間)以降も成長を続けていくためには、チャーンレートを5%に抑える必要があります。
継続的な成長を続けるには、デザイン課題の解決が必要不可欠です。

出典:チャーンレートがサブスクリプションビジネスの LTV に与えるインパクト
このような課題が生まれる背景には、3つの要因があります。
UXリサーチをしていない
SaaSが得意なデザイナーがいない
デザイナーをマネジメントしていない